3月末、札幌はまだまだ寒いです。それに、つい先日スキーに行ってきたばかりです。でも雪解けが進んできて、家の前で自転車に乗って遊ぶようになってきた子供たち。そろそろキャンプに行こうと思いますが、まだ地面が濡れていそうなのでテントは諦めて、コテージやバンガローに泊まろうかなと思います。家族でコテージやバンガローに泊まるのは初めてです。
そもそも、コテージとバンガローの違いとは
- キッチン、シャワー、トイレ、寝具、暖房など全てが揃っている
- 1戸建てのようなもの
- コテージに比べると簡易的なもの
- テントの代わり、小屋だけ
我が家はバンガローにしようかと考えています。テントとタープを持っていかないだけでも車の荷物が減るのでうれしいです。初心者だからなのか、車のトランクはいつもテトリス状態です。
今日は、バンガローのあるキャンプ場を探したいと思います。
探してみてから気づいたのですが、キャンプ場がオープンし始めるのは4月中旬からがほとんどなので、通年営業のキャンプ場くらいしかオープンしていません。限られたキャンプ場の中で、どのキャンプ場にするか決めたいと思います。
Winkel villageウィンケルビレッジ
http://www.winkel.co.jp/
コテージのみです。客室露天風呂付きだったり、別荘なので、価格が高いです。札幌から近いですし、ウィンケルビレッジは聞いたことがあります。憧れですね!
魅力的ですが、今回はバンガローにすると決めたので見送ります。
ニセコサヒナキャンプ場
http://sahina-camp.com/
<一泊二日料金>
大人800円 小人(4歳~小学生)500円 幼児(0歳~3歳)無料
<バンガロー一泊二日料金>
- コクワ棟(5~7名)4,900円
- ドングリ棟(7~8名)5,200円
コテージはありませんでした。
ニセコサヒナキャンプ場はフリーサイトで行こうと思っていましたが、札幌から2時間かかるので去年は行きませんでした。
バンガロー家族5人で一泊二日7000円になります。
定山渓自然の村
http://www.sj-naturevillage.jp/
コテージ一室5名4700円
テントハウス1テント7名3900円
テントハウスは「ゲル」をイメージしているとあり、丸くて変わった形はなんとなく泊まってみたいですね。
札幌からも近く、価格も安いので行ってみたいです。
まとめ
来年こそ冬キャンプに挑戦してみようと思っていますが、今回は雪解けということで地面がベチャベチャなのを予想してコテージかバンガローに絞りました。
あと子連れなので札幌から近い場所を探したくて、条件に合う場所が3ヶ所のみと限られてしまいました。もっと選択肢があれば迷っていたはずなので、ちょうどいいのかもしれませんが。
このあと、バンガローに泊まってきました!行き先はニセコサヒナです。とてもいい場所だったので、ぜひ行ってみてください!