キャンプ道具

子連れキャンプで必要!自分の持ち物は自分で持つ

子連れでキャンプをする場合、子どもが小さいと持ち物を用意するのはあなただと思います。そのため、テントや食材、調理道具、自分のものと子どものものと、管理しきれなくなり、忘れものが多くなってしまいます。

普段から子どもたちには「自分の持ち物は自分で管理する」ことを徹底していたおかげで、忘れ物は少なくすみました。

キャンプ場での子どもの持ち物

子どもたちには、管理できそうな量だけ自分のリュックに自分のものを入れてもらいます。

子どもたちそれぞれのリュックには、

歩けるようになったら

オムツ

おしりふき

2歳半〜小学生

靴下

上着

雨具

ハンカチティッシュ

飲み物

歯ブラシ

(おやつ)

小学生以降

肌着

靴下

上着

雨具

ハンカチティッシュ

飲み物

歯ブラシ

(おやつ)

図鑑や日記など好きなもの

ざっくりですが、こんな感じです。あまり多い量を持たせると、嫌がって持ってくれません。次の日の服や多めの服などは、親のカバンの中に入れます。

自分のものは自分で持つ

長女が歩けるようになった頃、リュックを買いました。普段の買い物からずっとリュックに自分のものを持たせるようにしています。親は持たない、甘やかさない。

リュックの中身は、オムツ一式のみでした。おもちゃは必要ないと思っています。ですが、3歳以降、文字を読めるようになると小さな本1冊なら許します。もう少し大きくなると自分で考えて持ち物を選んでもらいます。

普段からそうしているだけで、子どもは自分のものを持つようになってくれます。小学生になると、自分で考えて持ってくれるようになります。

これだけのことですが、キャンプ場に着いたあとも子どもたちの探し物が減ります。

他にも、日焼け止めや虫除けスプレー、絆創膏、薬、懐中電灯、タオルなど、無理のない程度に手伝ってもらいましょう。