ファミリーキャンプ

冬キャンプはニセコサヒナがおすすめ!センターハウスがおしゃれで快適

2019年1月、2度目のニセコサヒナキャンプ場へ行ってきました。

前回、4月上旬の雪解けシーズンだったため、真冬のキャンプ場は初めてとなります。スキーとセットで考えていたので、より不安感が増して行く前からネガティブに!

しかも、猛吹雪の中視界が全く効かなくなるホワイトアウトの中のドライブ。ようやくたどり着いたニセコサヒナは最高!

今回、新しく真冬のキャンプ場を更新しました。

https://sapporo-no-kids.com/nisekoriversidehill

https://sapporo-no-kids.com/shinsennuma

https://sapporo-no-kids.com/pure

ニセコサヒナキャンプ場

基本情報

開設期間  年中無休

チェックイン 13:00〜
チェックアウト 〜11:00

〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町湯里224−19

0136-58-3465

ニセコサヒナキャンプ場HP

利用料金
[1泊2日]
大人 800円
子ども(4歳〜小学生) 500円
幼児(0〜3歳)無料
※ 冬季(11月~4月)は、暖房料として200円加算。

[デイキャンプ](17時まで)
大人 600円

子ども(4歳〜小学生) 300円
幼児(0〜3歳)無料
※ 冬季(11月~4月)は、暖房料として200円加算。

サイト料金(1泊2日)
[フリーサイト]
テント(ワンルームタイプ)1張り 800円
スクリーンテント(ツールームタイプ)1張り 1,000円
タープ・タープスクリーン 1張り 800円

[カーサイト]
1 区画 2,700円

[バンガロー]
コクワ棟(5~7名) 4,900円
ドングリ棟(7~8名)5,200円

[駐車場泊]
夏季 (5月~10月) 800円
冬季 (11月~4月)1,000円

[電源使用料] 最大容量15Aまで 800円

サイト料金(デイキャンプ)
[フリーサイト]
1区画800円

[カーサイト]
1区画1,300円

[センターハウス] 800円

今回、キャンプに選んだのはニセコサヒナキャンプ場です。バンガローで過ごしましたが、いつもの慣れないテントを張る作業がなく、部屋に暖房もついているのでとても快適でした。他にキャンプをしている方もいましたが、ソロキャンパーの方ばかりですね。さすがに家族連れはいませんでした。

バンガローですが、電話で予約した時にはすでに前後の予約は埋まっていました。冬でも人気のキャンプ場なので予約はお早めに!(2019年1月)

2019年1月。看板が綺麗になってる!
2018年4月上旬。札幌ではほとんど雪は溶けていました。サヒナではまだ雪が残っています。

受付

キャンプ場に着いて受付を済ませます。今回二泊三日で申し込みました。サヒナキャンプ場を利用すると近くの温泉の日帰り入浴割引券がもらえます!

4月上旬のキャンプ場、雪が溶けているため道には水たまりができています。子供は走り回るため、冬靴にしてよかった

2019年1月。さすがニセコ!上質な雪で覆われています

センターハウス

入り口はこちら。夜10時までライトアップされていて、それまで懐中電灯を持って行く必要ありません。

センターハウスには炊事場・休息テーブル・洗面所・トイレ等、共同で使用するスペースがあり、特に洗い物をセンターハウスの中で出来るのは嬉しいです。

ここにあるやかんのお湯を使えば調理、カップ麺、朝のコーヒー、洗い物なんでもできる!家にもやかんが欲しくなる程便利!

場内設備

使い終わった炭や生ゴミだけはこちらに捨てることができます。他のゴミは持ち帰るか、有料のゴミ袋で引き受けてもらえるそうです。

バンガロー(コクワ棟)

当日に予約をして行ったのにもかかわらず、暖房をつけて用意してくれていました!暖かい!心配して色々持って行った毛布などは使いませんでした。床は硬いので、マットがあってよかったです。マットと寝袋だけで快適に過ごせました。

部屋の窓から見える景色は冬です。札幌ではほとんど雪が溶けているので、新鮮です。

バンガローの外には階段があり、そこからバーベキューができる場所に出られるそうなんですが、足元がこんな感じになってました。↓

足元が危ないですが出てみると、いい景色が。天気が良かったらもっといいですね。子どもたちは「秘密基地」と名付けて、この場所を気に入っていました。(埋まるので注意)

真冬のコクワ棟

去年はギリギリ行くことができたバンガロー横の裏へ行くための外階段。雪かきしないと行けないですね。今回は諦めました。

部屋から見える外の景色がキレイ!

フリーサイト・カーサイト

フリーサイトに向かう道はこんな感じです。

フリーサイトの方の景色は抜群です。今の時期にキャンプをすると景色を独占できます。

バーベキューをした跡もあります。

フリーサイトから道路に戻るところですが、よくわかりませんね。

ここで行き止まりです。

今回はバンガローでしたが、次は夏にフリーサイトでキャンプしたいと思いました。フリーサイトからセンターハウスまで行くのも遠くないので、過ごしやすいと思います。

カーサイトもあるみたいですが、雪で埋まっていました。

夜のセンターハウスがおすすめ!

夜といっても、暗くなってきたばかりです。ジャズの音楽がぴったりです。

管理棟の方も夜9時まで営業しています。

ニセコサヒナキャンプ場周辺の温泉情報

ニセコサヒナ受付にて入浴券・割引券がもらえる温泉もあります。先に言わないと割引にならないので、忘れずに!

今回行った温泉は、交流促進センター雪秩父と湯心亭(湯心亭は割引券をもらっておけばよかった)雪秩父は天然の泥温泉!キャンプから帰った後、洗濯物からも硫黄のにおいがしていました。肝心の泥はというと、あまりありませんでした。寒くて次女が嫌がってしっかり泥を探せなかったせいかも。ゆっくり入れなかったのでリベンジに行きたい。

幽泉閣 ※サヒナにて入浴券販売中

地元の人が多い、サヒナスタッフの方にオススメされた幽泉閣。去年のキャンプで行きました。お肌ツルツル美人の湯

6:00〜8:00
10:00〜21:30(最終入館21:00)※月曜は12:00〜

年中無休

大人500円→400円
小学生300円→250円
乳幼児無料

内風呂・露天風呂・湿式/乾式サウナ・足湯(無料・冬季閉鎖)

湯心亭 ※割引券あります

源泉かけ流し。露天風呂は、冬はぬるくなっていると言われましたが、多少ぬるいくらいで、時間をかけて入るにはちょうどいい温度でした。無料で利用できるキッズスペースや無料のマッサージチェアーがあります。家族連れにおすすめ。スキーで疲れた体に温泉とマッサージで癒される!ただし、外国から来た方ばかりでした。マッサージチェアもいる間は使えませんでした。

6:00〜24:00(最終入館23:00)※割引券有効時間9時〜21時

年中無休※清掃日(月金)は16:00〜

大人800円→600円
中学生700円
小学生500円
乳幼児無料

内風呂・露天風呂

ホテル甘露の森 ※割引券あります

日帰りの休憩スペース

森のぬくもりを感じる露天風呂。

11:00〜22:00(最終入館21:00)

年中無休

大人900円→500円
小学生300円
乳幼児無料

内風呂・露天風呂・サウナ・エステ

貸切露天風呂(露天のみ)※別料金
貸切ファミリー風呂(内湯のみ)※別料金

グランドホテル ※割引券あります

天然成分が豊富な若返りの湯

11:30〜22:00(最終入館21:00)

年中無休

大人900円→700円
小学生450円→400円
4歳未満無料

内風呂・露天風呂・大庭園露天風呂(一部混浴)

雪秩父

真冬は近づくことができず、露天風呂からほんの少し見える程度

10:00〜20:00

火曜定休(祝祭日、年末年始、GW除く)

大人700円
子ども(小学生まで)300円

内風呂・露天風呂

いろは

12:00〜22:00(最終入館21:00)

年中無休

大人800円
小学生400円

内風呂・サウナ・露天風呂

五色温泉旅館

9:00〜21:00(最終入館20:00)

大人700円
3歳〜小学生500円

内風呂・露天風呂

ニセコビレッジ

13:00〜21:00(夏季)

年中無休

大人1,000円
子供(小学生以下)500円

内湯・露天風呂・スパ

黄金温泉

10:00〜20:00 5〜10月のみ営業

大人500円
小学生250円
幼児100円

内風呂・混浴露天風呂・五右衛門風呂

綺羅乃湯

10:00〜21:30(最終入館20:00)

第2・4水曜日休み/8・9・10月無休

大人500円
小学生250円
幼児無料

内風呂・露天風呂・フィンランド式サウナ・整体

まとめ

一番下の子が1歳半ということで、前回のキャンプよりも楽になってきました。これから暖かくなってくるのでキャンプ日和になると思いますが、4月上旬の今時期は、オープンしているキャンプ場が少ないです。初バンガローでしたが、ストーブがあるし、センターハウスの快適な空間もおすすめです。あなたもサヒナキャンプ場にいってみて下さい!